塩分を排出する食べ物ってどんなものがあるの?

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塩分を控えなさいと医師に言われている、家族が薄味好みでつい自分だけ塩や醤油を多く使ってしまう、素材のおいしさを味わいたくても、やはり塩分はあったほうが美味しい。
誰もが塩分が好きで、つい摂ってしまうものです。
しかし、塩分の摂りすぎは体によくないですよね。
食品には、塩分を排出してくれるものがあります。
こういった食品を知って、食事にうまく取り入れていけるといいですね。

塩分を取りすぎるとどうなるの?

塩分、つまり塩ですが、物質としてはナトリウムになります。
ナトリウムを摂ると人間の体は水分をためようとします。
なので、夏の水分補給には塩分を一緒に取り入れるようにするのです。
しかし、塩分(ナトリウム)を摂りすぎるとそれだけ水分を体にため込みますので、手足などのむくみがでてきます。
そしてため込むということは水分を欲していますので、水を多く飲むようになります。
当然トイレの回数も多くなりますよね。

排尿のたびに人間はカルシウムを体から排出しているそうですので、必要以上にカルシウムを排出してしまうようなことになると骨粗しょう症の心配もでてきます。
かといって水分を摂らなければ、細胞が水分を持っていこうとして出脱水症状になるともいいます。
そのほか、高血圧の引き金にもなると言われていますし、胃潰瘍や胃がんの進行を早めてしまう危険性があるという研究結果もあると聞きます。

塩分は確かに人間の体になくてはならないもの。
しかしありすぎるのもいけません。
一日の推奨摂取量は食塩5.8gくらいだそうです。
三食分の塩分をその中で抑えておけると良いのですが、お味噌汁、納豆やおひたしのお醤油、野菜炒めの塩こしょう、そしておやつのポテトチップス・・・そう考えていくと、現代人の多くは5.8g分を大きくオーバーしているのではないでしょうか。
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塩分を排出する食品があるって本当?


塩分を体外へ排出してくれる食品。
それはカリウムを含む食品に期待できます。
カリウムは体内の余分な塩分を出してくれるそうなので、塩分が気になる方は要チェックです。
・野菜・・・トマト、小松菜、ほうれん草、じゃがいも、さつまいも、サトイモなど。
・海藻類・・・わかめ、ひじき、昆布など
・果物・・・梨、柿、バナナ、メロン、キウイフルーツ、グレープフルーツなど
・豆類・・・とうもろこし、枝豆、豆腐、納豆
・魚・魚介・・・いか、かつお、あじ、うなぎ
その他、鶏のささみやうなぎ、麹などにもカリウムが含まれているそうです。
麹が含まれている味噌も、実は塩分を排出する食品ですので、お味噌汁は塩分の割には心配しなくていい食品です。
ただし、限度がありますので、濃いお味噌汁でも大丈夫、というわけではありません。
味噌も適量を守って使いましょう。

また、トマトが塩分を排出してくれるということで、トマトジュースもいいですね。
他にも昆布茶、グレープフルーツジュースなど、塩分を排出してくれる食品を加工したジュースやお茶も効果があります。
カフェインも塩分を排出するそうですので、コーヒーやココア、日本茶なども効果が期待できます。
カフェインの摂りすぎにならない程度に、上手に取り入れていきたいですね。

上記の食品を食べるから、塩をたくさん使っていい、というわけではありません。
何事もちょうどよく取り入れるのが理想的です。
トマトが塩分を排出してくれるから、多く塩をかけても問題ないかと言われればそんなことはありません。
ただ、食品には塩分が多く含まれているものがたくさんあります。
海産物や肉の加工品は加工時に塩を使っているので、塩を少なめに調理しても塩分がどうしても多くなってしまいます。
そんな時、意識してサラダにトマトを加えたり、納豆を食べたりするなどして、少しでも体の塩分調整ができるようにしておくとよいのかな、と思います。
梅干しなども塩分が多いですね。
白米に「ごはんのおとも」がないと食べられない、という方も、できるだけおともを少なめにするなどして、減塩に取り組んでみてください。

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