卵酒の作り方!美味しく作るコツや、ほかのお酒でのアレンジもご紹介。

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卵酒といえば、すぐ思い浮かぶのが「風邪の時飲むと体が温まって治る」というもの。実際、飲むとすぐに体の芯からかーっと熱くなって来ます。

でも、結構温度の調整が難しくありませんか?加熱しすぎると卵が凝固してしまうことも。

簡単で美味しくできる作り方はないのでしょうか。調べてみました。

卵酒って本当に風邪に効果があるの?

実は、卵酒の風邪に対する効果は、科学的には認められていません。もしあるとすれば卵白に含まれる「リゾチーム」の細菌感染防止効果ではないか、と言われています。そのため、卵白を使わない卵酒では風邪には全く効果がないはずだとされています。

とはいえ、風邪を引いて特に寒気がひどい時、卵酒1杯で体が温かくなり、汗が出て来ることもありますよね。体を温めるということは、抵抗力がつくことにもつながります。

さらに、特に冬の風邪引きの時は空気が乾燥していますから、水分補給することが必要。卵酒は水分補給の役割も果たします。アルコールが入っていますから血行を良くし代謝が良くなることで、菌が排出されやすくなります。

風邪の一番の治療法である睡眠も、お酒の力で寝つきがよくなりぐっすり眠れます。また、糖分が入っているのでウィルスと闘うエネルギー源になります。失った体力を回復するのに糖分が効果的なのはよく知られていますね。


卵酒の作り方は? コツや注意点はある?

正式な作り方というものは特にありません。一般的には日本酒を温め、その中に溶いた卵と砂糖を加えてよくかき混ぜるものとされています。

一例として、
 ①日本酒を150~200CCほど徳利やカップなどに入れ、湯煎します。
 ②溶きほぐした卵1個に砂糖大さじ1~3を入れ、よくかき混ぜておきます。
 ③日本酒が飲みやすい温度になったら、②を入れ、かき混ぜます。
  好みに応じて、生姜の汁やすりおろしを入れても美味しいです。

 日本酒を直接鍋に入れて温め、砂糖を入れてしまう方法もあります。アルコールが苦手な人は、こちらのほうがアルコールが飛ぶのでおすすめです。

YouTube:卵酒を作ってみた 

電子レンジを使用した、もっと簡単な方法もあります。
 ①マグカップなど大きめの耐熱容器に卵を割りいれ、よくほぐします。
 ②砂糖大さじ1~3(好みで)を入れ、更に混ぜます。
 ③日本酒150~200CCを②に入れ、できるだけムラにならないよう混ぜます。
 ④電子レンジで30秒温め、取り出したらよく攪拌します。
 ⑤これを3~5回繰り返し、好みの熱さに調整します。

電子レンジの時間が長すぎると卵が凝固してしまい飲みにくくなりますから、少しぬるめにしておいた方が無難ですね。
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日本酒以外でも作れる?

1.焼酎
焼酎を利用しても、美味しい卵酒が作れます。

 ①ボウルに卵1個と砂糖大さじ1を入れ、よく混ぜます。
 ②焼酎を耐熱カップなどに入れ、1分ほど電子レンジで温めます。
 ③取り出して、①とよく混ぜます。
 ④お好みでレモン汁をたらしてどうぞ。

焼酎の代わりに梅酒を使っても美味しいですよ。


2.ブランデー
欧米ではエッグノックといって、卵に牛乳とブランデーやウイスキーなどを混ぜた飲み物があります。そのレシピを利用したのがこちら。

 ①卵1個を卵黄と卵白に分け、それぞれを泡立てます。
 ②卵黄のほうに砂糖大さじ1程度混ぜ、よく溶けるまで混ぜます。
 ③卵黄のほうにブランデー40mlと卵白を入れ、軽く混ぜ、マグカップやグラスに注ぎます。
 ④カップが一杯になる量の牛乳を温めます。ミルクは沸騰させてしまわないように、湯気が出始めたら火を止めて下さい。
 ⑤数回に分けて③に注ぎ、軽く混ぜたら出来上がりです。
お好みで、上にナツメグやシナモンを少しかけます。


3.白ワイン
白ワインで作る方法もあります。これは飲み物というより、スプーンで食べる大人のデザートといった感じです。イタリアでよく作られます。

 ①卵黄だけを使います。卵黄1個分に砂糖と白ワインをそれぞれ大さじ1入れ、よく混ぜます。
 ②電子レンジで①を20~30秒温め、泡立て器でよく混ぜます。
 ③グラスに②を移して出来上がり。

 飲み物として楽しむなら、白ワインを30秒ほど温めてから②に加えるのもおすすめです。


体が温まれば良いのですから、日本酒が苦手な人は、ほかのお好きなお酒で色々試してみてはどうでしょう。とはいえ、飲み過ぎてもっと具合が悪くなった、なんてことにはならないように、気をつけてくださいね。

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