ねるねるねるねは体に悪いの?

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子どもの頃からCMを見ていて、最近またあの魔女を見るようになったなぁと感じるお菓子「ねるねるねるね」。

幼いころからよくCMを見ていて、実際数回親に買ってもらって食べました。いつ発売されたのか調べたら、1984年だそうです。

このお菓子、不思議な色に不思議な変化・・・あんまり体にいいものではないのかも、と思い、調べてみました。

「ねるねるねるね」とはどんなお菓子?


前述のように、1984年、カネボウフーズ(現クラシエフーズ)から発売されたお菓子。粉と水を混ぜていく過程で色が変わり、かわいいトッピングのキャンディチップやラムネなどをつけて食べるお菓子で、色が変化するという点が子供に大好評だったようです。

最近、魔女が出てくるCMが放送されていますが、最初のCMから魔女は登場していていました。

おおむね、今のCMのテイストです。「『ねるねるねるね』は、うっひっひっひっ 練れば練るほど色が変わって・・・」こんな感じ。ちなみに初代魔女と今の魔女は別人なのだそうです。

色が変わるお菓子、なんとなく薬品が入っているのか食紅使っているのかと思ってしまい、お子さんにまだ食べさせていない・・・という方もいらっしゃるかと思います。(実際、自分がそうなのですが・・・)真実はいかに。


「ねるねるねるね」の色の正体


この不思議なお菓子の色、これは危ないものでもなんでもないのだそうです。この色は「アントシアニン色素」というもの。よく健康補助食品のCMで、目にいいと言われるブルーベリーの話、やっていますよね。ブルーベリーに含まれる紫のものが「アントシアニン」。ブルーベリーだけではなく、紫色の野菜たちにもよく含まれているものなんです。

「ねるねるねるね」に使われているのは、赤キャベツやクチナシが使われているらしく、薬品でもなんでもありません。

では、なんで色が変わるのか。これは小学校や中学校の理科の実験を思い出してください。赤キャベツ(紫キャベツと習った方もいるかと思います)をすりつぶしたものを水で溶かして紫色の水溶液を作り、そこに酸性のものを入れると赤くなり、アルカリ性のものを入れると水溶液が青くなる・・・あれです。
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クエン酸が粉に入っていて、水を入れて練っていくと色が変わるというもの。これが「ねるねるねるね」の色の変化の正体です。

「ねるねるねるね」は合成着色料や保存料は使っていないそうです。

最近、「ねるねるねるね」は「知育菓子」として売られています。色が変わるしくみを聞くと「なるほど、素材さえわかっていればこれはお勉強になる」と思いました。

混ぜていくと膨らむのは、重曹(炭酸水素ナトリウム)が入っているから。重曹はベーキングパウダーにも使われているものですので、大丈夫です。

「ねるねるねるね」はこうやって作ります。


CMでもざっくり紹介していますが、作り方はとっても簡単。一つ目の粉を水で溶き、二つ目の粉を投入しよく混ぜていきます。そしてだんだん「練れば練るほど色が変わって」いきます。

パッケージの中に入っているトレーがそのまま製作容器になり、トレーの片隅に水の量をはかるカップまでついているという心配り。色が変わったらスプーンですくい取り、トッピングをつけて食べます。



大人でも、なんか楽しそうだな・・・と思ってしまいますよね。

最近は多くのご家庭で保存料や合成着色料の入っていないお菓子を子供に選んであげる傾向にあると思います。

やはり我が子にわざわざ危ないものを食べさせることはないですからね。

もちろん使ってあるものに関しても過剰摂取しなければ体に害はないとは思っています。だから食品として売ることができるのでしょうし。でも、入ってないほうが安心。

「ねるねるねるね」は意外と危なさそうなものは入っていないようですので、一度チェックしてみてください。

余談ですが、「ねるねるねるね」とタイピングするの、意外に難しかったです(笑)

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