ささくれの意外な原因とは?乾燥だけじゃない!

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あなたの指先はささくれができていませんか?

特に冬場、気づいたらいつのまにかささくれができていることありますよね。

しかし、ささくれができたところで、ほとんど気にしないという人がほとんどなのではないでしょうか。

かといって放っておくと、つい剥いてしまって痛い思いをしたり、うっかりストッキングに引っ掛けて伝線させてしまうなど、指先の厄介ものです。

一体ささくれは、どうしてできるのでしょうか?

ささくれは体調不良のサイン?


ささくれは、爪の根元を覆っている皮膚の表皮がさけた状態をさします。

爪の周辺の皮膚組織は線維が指先の方向に並んでいます。

このため、爪の根元は線維の断面が露出しているため、簡単にめくれやすくなっているのです。

爪の生え際に切込みがはいったり、硬くなった皮膚が飛び出してくることもあります。

親不孝をするとささくれができる」なんて迷信を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

このことから、ささくれを「親不孝」と呼ぶこともありますが、ささくれの原因はもちろん親不孝ではありません。

主な原因は、乾燥や間違ったネイルケアなどさまざまですが、ときにささくれは、栄養不足や血行不良、体調不良など身体からのSOSのサインの可能性があるのです。

ささくれの原因(1)乾燥


手肌の乾燥はささくれの原因のひとつです。

乾燥肌じゃないから大丈夫!と胸を撫で下ろしたあなた、安心するのはまだ早いです。

日常生活では、いつの間にか手肌の潤いを失っていることがあります。

それは「水仕事」です。

食器洗いや洗濯、入浴、風邪予防の手洗いなど水に触れる機会が多いと肌は乾燥しやすくなるのです。

水を触っているのに乾燥?と不思議に思いますよね。

そもそも、人間の皮膚は、皮脂というバリアで乾燥や外部の刺激から保護されています。

しかし、手のひらには皮脂腺がないのです。

手の甲も顔に比べて皮脂腺が少ないため、手の肌は乾燥しやすくなっています。

また、手のひらや指先は角層が厚いので、乾燥するとひびが発生しやすくなります。

もともと乾燥しやすいうえに、さらに水仕事をすると、手の肌に物理的刺激が加わり、指先などを中心に荒れやすくなるのです。

食器を洗うとき、洗剤をたくさんつけてお湯で流していませんか。

油っぽいものや汚れがひどいものを洗うときは、洗剤とお湯どちらも効果的なのですが、汚れと一緒に大切な手の皮脂も流してしまいます。

さらに冬場は、空気も乾燥しているため、よりささくれができやすくなります。

水仕事をするときは、こまめにハンドクリームを使用して手の肌を乾燥から守りましょう。ゴム手袋を利用するのも効果的です。また、手を洗うときは、洗い過ぎないことが大切です。

衣服などに覆われず外気に直接さらされることも乾燥につながります。就寝前にハンドクリームを塗ったあと手袋を利用するとしっとりしますよ。

ささくれの原因(2)間違ったネイルケア


これは女性に多い原因のひとつですが、マニキュアを塗ったり、ジェルネイルをすることでささくれができてしまうことがあります。

しかし、マニキュアやジェルネイルが悪いわけではありません。

問題なのは、間違ったネイルケア

マニキュアやジェルネイルを施す前に、ネイルケアの一環としてアルコール消毒や甘皮除去を行いますが、これが原因で爪の周りの皮膚組織が露出してしまいささくれができることがあります。

ネイルケアは正しい方法で、適切に行いましょう。

また、マニキュアやジェルネイルを剥がすときに除光液(リムーバー)を使うことで、指先の水分や油分が失われることも原因のひとつになります。

除光液を使うときは、爪以外の箇所に付かないように気をつけましょう。

マニキュアやジェルネイルでいくら美しく爪を飾っても、その指先がささくれ立っていたら台無しですよね。

爪を飾るときはもちろん、そのお手入れにも気を使いたいものですね。





ささくれの原因(3)栄養不足・栄養の偏り


必要な栄養素が足りていない、もしくは偏っている場合、身体からのSOSが指先にささくれとなって現れることがあります。

人間の皮膚はタンパク質で構成されています。

健康な肌を保つためには、タンパク質の摂取が必要不可欠です。

また、タンパク質だけでなく、肌の状態を健康に保ってくれるビタミン類やミネラル類が不足することでもささくれができやすくなります。

また、油分や水分が不足してしまうことでも、ささくれができることがあります。

手の肌の潤いが減少し、乾燥しやすくなってしまうためです。

特に女性はダイエットで食事制限をしていると、必要な栄養素が足りずささくれになることがあります。

細さを求めるあまり、不健康な食事を撮っていませんか?

サプリメントを利用するのも良いですが、毎日の食事からきちんと栄養素を摂取したいですね。

食生活の乱れを正し、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。


さいごに


ささくれの原因はさまざまです。

ささくれができたら、「なんだ、ささくれか」と軽んじず、ささくれができた原因を見つけて対処しましょう。

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