命の危機!ダウンカレントとは?

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ダウンカレントとは、浅瀬の海などが急に深くなるような場所で起きる、深いところに引き込まれる現象のことだそうです。

あまり馴染みのない言葉ですが、動画を観ると実に恐ろしいのです。通常の海の流れや潮の干満による流れでおきるので、天候が良くても、海が穏やかでも、ダウンカレントによる水難事故もおきています。

どのような流れでこのような事故がおきるのでしょうか。



 

これがダウンカレント。命の守り方。

簡単に言うと、海の深さが変わるため水が下に流れ込む流れができる場合や、深い方から来た流れが浅いところにぶつかり、水が下に潜り込む流れができる場合があります。この下向きの流れがダウンカレントなのです。
何度も海に潜っている人でも捕まってしまい、場所によっては下降する流れが急で逃げ出せなくなることもあるようです。
海の流れはなかなか見えるものではありません。流れに捕まって気付くことが多いのだそうです。突然強い流れになったりすることもあるので、助けを呼ぶためにもスキューバダイビングはとにかく単独行動しないことです。
万が一ダウンカレントにつかまったら、弱いダウンカレントであれば、流れに真っ向から逆らうのではなく、横や斜めに泳いで脱出します。エアーに余裕がある場合は岩場につかまって強い流れが弱まるのを待つことも一つの方法ということです。流れに逆らう泳ぎは体力を消耗するので気を付けた方がよいとのことです。

 

引きずり込まれて初めて気づく恐怖

ダウンカレントに捕まった経験者の方々は「気が付いたら水深が深くなっていた」「気が付いたらどんどん沈んでいき、思う様に浮上できなかった」とおっしゃっています。水の流れは本当に怖いものだと改めて思います。
海中撮影に没頭してガイドとはなれてしまった、単独行動をしてしまい一緒に潜った仲間が見えなくなってしまった、そんなときにダウンカレントに巻き込まれてしまっては大変です。パニックになれば冷静な判断もできなくなるのではないでしょうか。
まずはガイドさんやそのスポットに詳しい人の注意事項を守る。単独行動をとらない。そして潜る前に対処法などを調べ頭にいれておく。命が一番です。
海の中は非日常。きれいな海に潜ったときはきっと夢中になると思います。でも、命をまもるために、例え経験者でも上級者でも安全を第一に考えてダイビングしていただきたいと思います。

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