ハロウィンていつからいつまでの期間のこと?

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今年もそろそろハロウィンの話題が聞こえてきましたね。いつの間にか大イベントとなった日本のハロウィン。

実は、アメリカやヨーロッパでも、日本のハロウィン・イベントはものすごく有名なんです。

YouTubeで映像を見た人達がうらやましがって、「日本人の誰か、私を養女にして!」なんて言うくらいなんですよ。

そんな楽しいハロウィンですが、イベントが1日だけのところもあれば、ディズニーランドのように何週間もやっている場所も。

いったい本当のハロウィンの期間ていつなんでしょうか。


ハロウィンの期間は正確にはいつからいつまで?どうしてそうなったの?


まず、ハロウィンが何か、説明しますね。

ハロウィンとは、数千年前から、今のイギリスやアイルランドに住んでいたケルト民族の秋の収穫祭で、それに日本のお盆がプラスされたようなものなんです。

ケルト民族は秋の収穫祭の日が1年の終わりの日と考えていて、その夜に先祖の霊が親族に会いに来ると信じていました。ところがあの世の門が開いて先祖の霊が出る時に、悪霊も一緒に出て来てしまい、生きている人々に色々悪さをするのです。

悪霊たちが悪さをしないように、ケルト民族の祭事をおこなうドルイドと呼ばれる祭司たちは一晩中火を焚き、その回りで悪魔祓いの踊りを踊ったり、その年に取れた食物や動物を神様に捧げて、悪霊を追い払っていました。

ケルトの人々はその焚火をもらい、家のかまどに火をつけたり部屋を暖めたりして、悪霊が家に入って来ないようにしていたのです。

この、ケルト民族の収穫祭、1年の最後の日が10月31日なのです。ここまででわかったように、本当のハロウィンは10月31日です。

でも、ハロウィンという言葉はケルトの言葉ではなく、英語です。これは何故かというと、11月1日がキリスト教の祝日「万聖節」で、万聖節は英語で All Hallows Day。

その前の日にあるお祭りだったのでAll Hallows eve(オール・ハロウズ・イヴ:万聖節の前の晩)と呼ばれ、いつの間にかなまって、Halloween(ハロウィン)と言われるようになったのです。

今は万聖節という祝日はなくなり、代わりに「諸聖人の日」All Saints’ Dayとなり、国や地域によっては祝日ではなくなりました。ハロウィンイベントが盛んなアメリカでも、ハロウィンも諸聖人の日も平日です。

でも、祝日ではなくても、10月に入ると街はハロウィンの飾り付けでいっぱいに。街だけでなく、学校の教室もみんなで飾り付けたり、先生がハロウィンの仮装のままで授業をしたりする学校もあるそうですよ。すごいですね!
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アメリカではどんな感じ?

アメリカでは、このハロウィンの日からずっとお祭りシーズンに入ります。
 10月31日 ハロウィン
 11月第4木曜日 感謝祭(サンクスギビング・デー)
 11月第4金曜日 ブラック・フライデー(この日からクリスマス・セールがスタートします。そこでどのお店も「黒」字になるので、「ブラック・フライデー」というのだそうです。
 12月25日 クリスマス
 1月1日  新年
 2月14日 バレンタイン・デー
3月末~4月初め 復活祭(イースター)

こんな感じで、ハロウィンがお祭りシーズンの合図みたいなものなんです。特にキリスト教関係のお祭りの場合国ぐるみでイベントをしますから、街中がイベントの飾り付けでいっぱいになります。

しかも、日本ではイベントの少し前にそのためのプレゼントを買って隠しておくことが多いですが、アメリカは違います。例えばクリスマスは、12月に入ったらすぐモミの木を買って飾り、家族へのプレゼントを木の下にどんどん飾って行くのです。だから街も街の人も、毎日わくわくして長いお祭りシーズンを過ごしているんですよ。

ハロウィンはそんな楽しいお祭りシーズンの最初のイベントですから、みんな本当に時間をかけて、趣向をこらして色々な仮装をします。結構リアルでグロテスクなのも多いです。キュートな感じは少ないかも。アメリカでは子供っぽく見えるより大人っぽく、女性ならセクシーに見えるほうがクール(かっこいい)だと思われているようです。

でも、そんなアメリカ人をもとりこにする日本のハロウィン・イベント。今年も楽しみですね!


YouTube:アメリカと日本のハロウィーンの違いは

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