「メリークリスマス」のスペルの意外な真実とは?

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11月も下旬になると、街のあちこちに「メリークリスマス」の文字が飾られます。広告チラシもポスターも、お店の飾りにも「クリスマス」の文字が踊っています。
さて、この「クリスマス」の英語のスペルで疑問に思ったことはありませんか?

「Christmas」「Xmas」「X’mas」いろいろな表記がありますよね。正しいもの、間違っているものはあるのでしょうか。

正式な「クリスマス」


英語としてきちんと書く正解は「Christmas」です。
イエス・キリストのミサ=「Christ・mas」=「Christmas」だそうです。
ちなみに、クリスマスのミサは「キリストの御誕生祝」ではなく、「キリストの降誕を記念する」という位置づけです。実際、暦が違うとズレが生じて違う日が誕生日になっている場合もありますし、そもそもキリストの誕生日は諸説あるようです。

そして、基本的には名前の通り教会でミサがあり、クリスマスは家族で過ごすのが一般的、ということです。

「Xmas」は英語じゃないの?


英語ではないかと言われたら、答えは「微妙」。まずの話、最初の「X」ってなんだという話になってきます。クリスマスの頭文字でもないですし、ちょっと疑問に思ったことがある方もいらっしゃると思います。

この「X」の正体、実はギリシャ文字の「Χ」(カイもしくはキーと読みます)です。ギリシャ文字でキリストを「Χριστο?」と書きます。なので、英語の「Christ」を意味するとして、「カイ」に似ているアルファベット「エックス」を使って表すようになったのが由来です。

「X」でキリストを意味し、ミサである「mas」をつけて「Xmas」としているのだということです。
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「Xmas」と「X’mas」について


「’(アポストロフィー)」のあるものとないもの、違いは何でしょうか。正解を最初にいいますと、「X’mas」は間違いの表記だそうです。まず、「’」は英語の省略記号に使われていることがありますよね。この「’」が必要かどうかは「X」の捉え方が関係しています。

先ほど書いたように「X」はギリシャ語の「Χ」の代用。ギリシャ語でいう「キリスト」の「頭文字」であり、「略」ではないのだそうです。略したわけではなく、キリストを意味する文字の頭文字をとって、アルファベットの「X」で代用し、これをもって「キリスト」を表しているので、「キリストのミサ」=「Xmas」が正解だとしているようです。

クリスマスカードに書く「メリークリスマス」


時代も時代ですから、パソコンで作るという方も多いと思いますが、せっかくなので、メッセージつきで手書きのクリスマスカードはいかがでしょうか。

ちょっとしたコツで、手書きでも味のあるカードになります。

まず、クリスマス感を簡単にだすには、色を上手に使いましょう。

赤いカードに白いサインペンで「Merry Christmas!」と書くだけでもクリスマス感が出ますね。これはパソコンで作る場合も一緒です。日本はなんとなく「Christmas」より「Xmas」のほうがパッと見てクリスマスっぽい感覚がありますが、本場はきちんと「Christmas」と書いているようです。

さて、手書きならではの「筆記体」でのコツ。一応、スペルをきちんと頭に入れて、すらすらっと書けるようにしておきましょう。アレンジとしては、最初と最後をちょっと大胆に大きく書いてみると雰囲気もかっこよくなります。

変わり種として、筆記体でもブロック体でもいけるのが筆ペンです。「いやいや、習字苦手だし」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、これは案外きっちり書くより崩れている方が味になるのです。

最近、カラーの筆ペンが売られていますので、赤や緑、ゴールドなどで書くと一味違った出来上がりになりそうです。もちろん黒で書くのも素敵です。



今年のクリスマスは、プレゼントと一緒に手作りのカードを添えてみてはいかがでしょうか。「Xmas」に「’」はいりませんのでご注意くださいね。

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